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引っかかり防止ステーのみFRP、他はカーボン19ミリ用1軸リアアンカーとなります。

アンカーアンカーが一番力を発揮するのはコースの壁より高いジャンプからの着地時、それも壁にアンカー(＝アンカーにしたローラー付きプレート)が壁に乗り上げた時です。 通常のマシンだとローラーのプレートはスラダン等で左右には動きますがローラーの左右上下には可動軸が無く、壁に乗り上げた反動で弾かれてコースアウトします。 しかし上下の可動域を設け自由度を高くしたアンカーは壁に乗り上げたとき力を流してコースに復帰しやすくします。←これが効果です。 (左＼右 左／右 ←分かりやすくローラーの付いてるアンカーのプレートを前後から水平に見た時アンカーが作動した簡単な図解です。) という訳で立体セクションの為の装備です。リアスキッドカーブ直後は、荷重が傾いた状態で、リアブレーキが地面に擦れるため、ジャンプ姿勢が不安定になりがちです。色々検討した結果、スキッドローラーにたどり着きました。スキッドローラーには、タイヤを空転させることで、ジャンプ飛距離を落とす効果があります。レーキスポンジのように、地面に引っ張られてスピードを落とすものではないので、ジャンプ姿勢も安定しやすいです。加えて、着地時もスキッドローラーが地面からの衝撃をいなしてくれるため、ジャンプ後のセクション移行がスムーズです。

写真1、リアアンカーのみの発送になります。

フルカーボンはプラス4000となります。

※最後の写真のようにポールは外して発送します。
少しシャーシを削る必要があります。